第33期球聖戦・第16期女流球聖戦 B級戦@東京・大阪

1月の『第33期球聖戦 関東地区D級戦』からスタートした『日本アマチュアポケットビリヤード連盟』（JAPA）が主催する、ナインボールを種目とした全国タイトル戦、男子の『球聖戦』と女子の『女流球聖戦』が進行中だ。

現段階で延べ772名が出場した関東地区と関西地区のC級戦までが終了し、今週末の16日（日）には、東京の『ビリヤード・ロサ』と大阪の『マグスミノエ』、『Break』『フタバボウル泉大津店』の4会場でそれぞれのB級戦が開催される。

まず男子の第33期球聖戦 関東地区B級戦には、C級戦からの進級者に以下のB級戦シード選手9名を加えた計64名が出場し、16名×4組による勝者側6ラック先取、敗者側5ラック先取のダブルイリミネーションで戦われ、各組の勝者側から2名、敗者側から2名の計16名がA級戦に進出する（組み合わせはこちら）。関西地区B級戦には、C級戦からの進級者とB級シード選手合わせて96名が出場。こちらは8名×12組のダブルイリミネーションで、勝者側、敗者側からそれぞれ1名ずつの24名がA級戦に進む（組み合わせはこちら）。

●球聖戦関東地区B級シード選手：
松原貴生、鈴木祥、小宮山秀男、山崎健二、中野雅之、醍醐正人、酒井賢一、折原伸弥、村井元

●球聖戦関西地区B級シード選手：
今村哲也、瀬戸山徹、大山俊介、宮田慎吾、荒賀文成、林弘樹、長谷川貴士、林秀忠、堂園雅也、吉岡保俊、宮本一、久川直哉、武田浩也、金光隆男、重正敏、金沢蒼生、二俣智彦、白戸玲人、弓場将平、豊田隆一、村上泰辰

第16期女流球聖戦 関東地区B級戦には、C級戦からの進級者にB級シードの坂田夕紀、倉田美穂、石川蘭の3選手を加えた計29名が出場し、16名枠×2組、勝者側、敗者側ともに5ラック先取のダブルイリミネーションから11名が東日本A級戦に進む（組み合わせはこちら）。関西地区B級戦には、C級戦からの進級者20名とB級シード選手の土井佐希子、布川明子、小山久美を加えた23名が出場し、関東地区と同じ16名枠×2組のダブルイリミネーションから4名が西日本A級戦に進む（組み合わせはこちら）。

このB級戦で出場プレイヤーが多い関東・関西地区の予選は終了し、いよいよ次の段階が、関東、北海道、東北からの出場者によって争われる東日本A級戦、関西、東海、北陸、中国、四国、九州／沖縄の代表選手によって戦われる西日本A級戦となり、ここでそれぞれの代表選手4名が決定する。

2月13日の時点で、すでに東日本A級戦に進む北海道代表の男子3名（西山太久哉、山﨑洋平、大原祐、女子2名（森三佐子、山田希織）は決定しており、B級戦東北地区大会は、関東・関西のB級戦と同日程の16日（日）に開催され、ここからは男子9名、女子2名がA級戦に進む。一方、関西を含め6地区の西日本は、東海（男子10名、女子2名）、北陸（男子6名、女子2名）、中国（男子6名、女子2名）、四国（男子4名、女子2名）九州／沖縄（男子6名、女子3名）の代表選手が西日本A級戦に進むこととなっている。

●第33期球聖戦・第16期女流球聖戦の流れ

●1月19日（日）【終了】
第33期球聖戦 関東地区D級戦（会場：CUE、ビリヤード・ロサ）
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●2月2日（日）【終了】
第33期球聖戦 関東地区Ｃ級戦（会場：CUE、ビリヤード・ロサ）
第33期球聖戦 関西地区Ｃ級戦（会場：マグスミノエ、Break、フタバボウル泉大津店）
第16期女流球聖戦 関東地区Ｃ級戦（会場：ビリヤード・ロサ）
第16期女流球聖戦 関西地区Ｃ級戦（会場：マグスミノエ、フタバボウル泉大津店）
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●2月16日（日）
第33期球聖戦 関東地区B級戦（会場：ビリヤード・ロサ）
第33期球聖戦 関西地区B級戦（会場：マグスミノエ、Break、フタバボウル泉大津店）
第16期女流球聖戦 関東地区B級戦（会場：ビリヤード・ロサ）
第16期女流球聖戦 関西地区B級戦（会場：マグスミノエ、フタバボウル泉大津店）
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●3月9日（日）
第33期球聖戦 西日本地区Ａ級戦（ 会場：マグスミノエ）
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●3月16日（日）
第33期球聖戦 東日本地区Ａ級戦（会場：ビリヤード・ロサ）
第16期女流球聖戦 東日本地区Ａ級戦（会場：ビリヤード・ロサ）
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●3月23日（日）
第16期女流球聖戦 西日本地区Ａ級戦（会場：マグスミノエ）
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●4月5日（土）
第16期女流球聖戦 挑戦者決定戦（会場：マグスミノエ）
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●4月6日（日）
第16期女流球聖戦 女流球聖位決定戦（会場：マグスミノエ）
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●4月19日（土）
第33期球聖戦 挑戦者決定戦（会場：Anything・千葉）
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●4月20日（日）
第33期球聖戦 球聖位決定戦（会場：Anything・千葉）