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60名によるハイレベルな3Cバトルは明日から

2025.02.07

31st TOKYO OPEN 3 CUSHION TOURNAMENT~オープン戦への挑戦~@世田谷・ニュー文化

2月8日〜9日(土・日)の2日間に渡り、『日本プロビリヤード連盟』(JPBF)のランキング対象公式戦『31st TOKYO OPEN 30th TOKYO OPEN 3 CUSHION TOURNAMENT~ オープン戦への挑戦 ~』(東京オープン)の決勝トーナメントが、東京・世田谷の『ニュー文化』を会場に開催される。

会場となる『ニュー文化』

2025年シーズンのランキング対象公式戦2戦目にあたる今大会には、JPBFプロ32名、アマ20名、韓国勢8名の計60名が出場し、30点ゲームのシングルトーナメントで争われる(トーナメント表はこちら)。

2回戦(ベスト32戦)からのスタートとなるシードプレイヤーは、前回優勝の竹島欧、2024年JPBFランキングの1位〜3位である宮下崇生、梅田竜二、船木耕司の4名で、昨年まで3年連続でMVPを獲得している宮下、昨年6度目の全日本スリークッション選手権制覇を果たした梅田が優勝候補の最右翼と言えるだろう。

前年優勝の竹島欧(上)と2024年MVPの宮下崇生

しかし、2月2日(日)の東日本予選を通過した2024年ランキング5位の新井達雄、同6位の小野寺健容らのトップランカーを始め、JPBF勢には実績を持つベテランから着実に力をつけてきた若手も多く、役者が揃う明日は、韓国勢も含めて国内トップレベルのハイレベルな戦いが展開されるだろう。

2日間のトーナメントの観戦料は各日ともに1,000円で、高校生以下は無料。試合の開始は両日ともに10時の予定となっている。

大会ライブ配信:mathilda onthehill
大会結果速報:plus2 systems

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