対象は21歳以下のプレイヤー、エントリー受付は1月31日（土）まで

『公益社団法人日本ビリヤード協会』（NBA）が主催するスリークッションを種目とした「全日本選手権」のうち、最も長い歴史を誇りハイレベルな『第82回 全日本スリークッション選手権大会』と『第32回 全日本女子スリークッション選手権大会』は、今年3月、昨年に続き東京・千代田区の『霞が関ビル内 霞が関プラザホール』特設会場で開催されることが決定している。

24日（金）、『日本プロビリヤード連盟』（JPBF）のオフィシャルサイト上で、この2大会に先立つ3月2日（日）に、同会場を舞台にした『第1回 全日本ジュニアスリークッション選手権大会』の開催が発表された。

全日本ジュニアの会場となる『霞が関ビル内 霞が関プラザホール』

NBAが主催する全日本ジュニア選手権の開催は初めてで、発表によると、参加対象となるのは21歳以下のプレイヤーで、現在は8名限定でエントリーを受け付けており、締切は1月31日（土）となっている。なお、NBAによれば、今回この大会はNBAが派遣するアジア及び世界選手権の代表選手選考の対象とはなっていない。

全日本女子スリークッション選手権大会はジュニアの後、3月4日〜5日（火・水）の2日間、全日本スリークッション選手権は、3月7日〜10日（金〜月）の4日間の日程で開催される予定となっている。

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