決勝トーナメントがスタート
グランプリイースト第2戦@神奈川・POOL LABO
3月25日(日)、神奈川県横浜市の『POOL LABO』を会場に『グランプリイースト第2戦』の決勝トーナメントがスタートした。
今大会の決勝フォーマットは、ナインボール8ラック先取、交互ブレイクで、今回はワールドプールシーンでも再び採用されることの多くなった⑨をフットスポットに配置してラックを組む「ナインオンフット」となっている。その他は、ラックシート使用、ランダムセルフラック、プッシュアウト採用で、決勝トーナメントではデジタルチェスクロックが使用される。
決勝トーナメントは16名で争われるが、前日の24日(土)に東京・神奈川・埼玉の6会場で行われた関東予選からは13名が決勝に進出。その他、第1戦優勝の羅立文、開催店シードの松村学、3月14日(日)に岩手県盛岡市の『バディーズクラブ』で行われた東北予選を通過した鈴木清司の3名が出場する。
今回は前日の段階で組み合わせ抽選を終え、1回戦8試合のカードが決定しており、10時30分スタート時点で、その前半戦4試合が行われている(組み合わせはこちら)。
なお、決勝トーナメントの観戦チケットの当日券は2,000円で小中学生は無料。また、決勝日当日は、恒例となっている勝者当て「GP TOTO」も開催(1回戦、2回戦)も行われる。