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小林英明、森雄介、東内那津未が戦闘中

2024.02.08

Welcome Savings Bank PBA/LPBA Championship@韓国・コヤン

スタートから5年目を迎え、2023-2024シーズンも終盤に差し掛かってきた韓国スリークッションプロツアー『PBA/LPBA TOUR』の 第8戦『Welcome Savings Bank Championship』が2月4日〜12日の日程で開催中だ。

この大会に日本から出場しているのは、男子のPBAに小林英明と今シーズン第4戦で準優勝の森雄介、女子のLPBAにツアー1勝の東内那津未と肥田緒里恵、今シーズン2勝を挙げて現在ランキングトップの界文子、林奈美子、小林諒子の計7名。

まずPBAは昨日までの時点で、小林、森ともに初戦に勝ち、15点ゲーム、3セット先取(※3-3となった最終セットはシュートアウト)のベスト64戦に進出しており、森は19時30分から、世界選手権を4度制し、今シーズンからPBAで戦うこととなったスペインの至宝、ダニエル・サンチェスと、小林が21時30分から韓国のチョン・ジェクウォンと対戦する。

LPBAはベスト32戦までを消化した段階で、肥田と界がベスト64戦、林と小林がそれぞれ予選と予備予選で敗退。ベスト64戦で肥田に勝利した東内が、続くベスト32戦にも勝って、8日17時から韓国のリー・マリと対戦。11点ゲーム、2セット先取(1-1となった最終セットは9点ゲーム)のこの試合、第1セットを11イニング、11-7で取った東内は、第2セットは6-1から一時は逆転されたものの14イニング、11-10で勝ち切り、明日のベスト8戦に進出している。

大会情報は『PBA/LPBA TOUR
日本選手情報は『PBA Japan Players

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