最後の8枠を決める男子ステージ1がスタート!
寬仁親王牌 第56回全日本選手権国際オープン@尼崎・あましんアルカイックホール・オクト
『寬仁親王牌 第56回全日本選手権国際オープン』の男子ステージ1(予選)2日目、ステージ2に進出できる最後の8枠を巡る戦いがスタートした。
21日は、初日に敗れたプレイヤーにとってのセカンドチャンスで、JPBA1、国内アマ33、海外勢5の計39名がエントリー。フォーマットは20日と同じく、テンボール、9ラック先取、8名枠×8組に分かれたシングルイリミネーションとなっている。
20日に惜しくも最終戦で敗れているのは、辻本洋司、金澤蒼生、小原嘉丈、宮城龍馬、今村豊、村松勇志の国内アマ勢と、インドネシアのデリン・アサク・シトルス(FR:727)、2022年のジャパンオープンで5位タイの実績を持つ香港のイプ・トゥンポン(FR:703)。
※FRはファーゴレート
彼らを含めラストチャンスにかける39名の戦いはすでに1回戦が終了し、ここから2連勝で勝ち抜けとなる32名による2回戦、16名による最終戦へと進んでいく(ライブスコアはこちら)。
MINのコーナーポケット
MINのサイドポケット