男子ステージ1がスタート!
寬仁親王牌 第56回全日本選手権国際オープン@尼崎・あましんアルカイックホール・オクト
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今回初採用となったMINテーブルが16台並ぶ『あましんアルカイックホール・オクト』特設会場を舞台に、『寬仁親王牌 第56回全日本選手権国際オープン』が、男子ステージ1(予選)で幕を開けた。
20日〜21日(月・火)に行われる男子ステージ1は、8名枠×8組に分かれたシングルイリミネーションで、フォーマットはテンボール、9ラック先取。20日にステージ2に勝ち上がるのは各組1名の8名となる。ここで敗れたプレイヤーにもセカンドチャンスがあり、翌日のトーナメントに出場してステージ2への残り8枚の切符を争うことになる。
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ステージ1の参加選手は主にアマチュアプレイヤーと、ステージ2から出場できなかった海外プレイヤーだが、今回はJPBAから髙井勝行が出場。海外勢は、2002年大会で5位タイに入賞した経験を持つ台湾の呂輝展の他、韓国、香港、インドネシア、フィリピンから10名が参戦。国内のアマチュアは、前日に行われた第10回日本学生ナインボール選手権大会の学生選手権クラス(高校・大学の部)で優勝を果たした織田賢人を始め、林武志、田尻大悟など、アマ全国タイトルホルダーも含めた39名が午前9時30分に戦いをスタートさせている(ライブスコアはこちら)。
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MINのコーナーポケット
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MINのサイドポケット