東日本グランプリ第5戦の決勝日は10月15日(日)
会場は初開催となる『WIND』(埼玉)
ポケット会場となっている「ビリヤードsession」
10月15日(日)、埼玉県志木市の『WIND』を会場に『東日本グランプリ第5戦』の決勝トーナメントが開催される。
出場プレイヤーは、本日14日(土)に東京・埼玉・神奈川の6会場で進行中の関東支部予選から13名(予選組み合わせはこちら)、東北予選通過の奥崎誠アマ、開催店シードの青木亮二、そして前戦優勝者シード羅立文を加えた16名。ちなみに羅は前戦準優勝だったが、優勝のジュリアン・セラディラがハノイオープン出場による欠場のため繰り上がりとなっている。
羅立文は第2戦〜第4戦まで3戦連続で準優勝
今大会のフォーマットはナインボール8ラック先取、交互ブレイクで今回はトライアングルラックを使用。その他、ランダムセルフラック、スリーポイントルール、プッシュアウト採用となっている。
2023年の東日本グランプリランキングトップ5はここまで、第1戦〜第3戦で3連勝の土方隼斗がトップで、以下、第2戦〜第4戦に準優勝している羅立文が2位、その後にセラディラ、赤狩山幸男、照屋勝司と続いている。
明日の試合開始は10時30分の予定。観戦チケットは開催店のWIND、そしてJPBA関東支部オフィシャルサイトから購入可能となっているので、16名によるエキサイティングなナインボールバトルをライブで体感してみてはいかがだろうか。