第36回ジャパンオープン

『ビリヤード・ロサ』

9月16日（土）、『第36回ジャパンオープン』が開幕した。大会初日、6会場（ビリヤード・ロサ、バグース川崎店・新宿店、ポイントサンビリ荻窪西口店、ビリヤードCUE、LINK西川口店）にて、男子出場者375名を128名に絞る予選ダブルイリミネーションが行われた。

ランキング1位の羅立文を筆頭に、勝者側から通過するプロ選手が多く見られた。

『バグース新宿店』

台湾のトップ選手・呉坤霖が2連勝で勝者側から通過を決めた。

『ビリヤードCUE』

昨年優勝者の飯間智也が喜島安広に敗れ、敗者側に回るも、敗者最終で完封勝利を挙げ、予選通過を決めている。

この他、試合結果はこちらから。

明日、大会2日目の17日（日）、男子は『ビリヤード・ロサ』にて128名によるシングルトーナメントで『ニューピアホール』行きの16名を決める。女子は2会場（ポイントサンビリ荻窪西口店、ビリヤードCUE）で開幕戦となる。出場者86名から32名に絞る予選ダブル、32名を8名に絞るシングルトーナメントが行われる。

なお、明日の観戦当日券は複数会場券はなく、1会場のみの販売となる。