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『Fargo Rate(ファーゴレート)』を使った新アマチュアリーグが誕生!

2023.05.17

現在出場チーム募集中

世界中のプレイヤーがスキルの指標として使用している『Fargo Rate(ファーゴレート)』。そのファーゴレートを採用したエイトボールのアマチュアチームリーグ『JAPAN CSI POOL LEAGUE(ジャパンCSIプールリーグ・JCL)』が、6月から日本でスタートすることとなった。

JCLは、アメリカのイベントプロモーター『CSI(Cue Sports International)』が運営するアマチュアリーグ『USAプールリーグ』の日本支部のこと。CSIは、アメリカ大手アマチュアリーグ『BCA(Billiard Congress of America)』から2004年にリーグ事業の一部を買い取り、USAプールリーグを設立。ファーゴレートの採用やアプリでのスコア管理で多くの支持を得ている。

JCL代表を務めるのは、関浩一(せき・ひろかず)氏。
東京・三ノ輪の『Alvis』オーナーであり、NBA普及指導委員、本誌連載『チャレンジTHEドリル』や書籍出版(『楽しみながら上手くなるビリヤードドリル』『ドリルでマスターするビリヤード』)、YouTubeチャンネル『たっくんと黒子のビリヤードチャンネル』など、あらゆるシーンにおいてビリヤードの普及、発信に努めている。

JCLの大まかな概要は、チームで年3回のシーズンを争い、各ディビジョン優勝チームが翌年2月末~3月上旬にアメリカ・ラスベガスで行われる『USA Pool League National Championships』出場を懸けて争う、というもの。

最大の特徴としては、ファーゴレートを導入することによって世界中のプレイヤーと均一の評価基準によってスキルが測れること。専用アプリによるスコアの一括管理で、スケジュールから個人成績、チームランキングが簡単に閲覧できることが挙げられる。

現在、JCLは、6月6日(火)からスタートする第1シーズン出場チームを募集中。応募方法は、LINE公式アカウントを「友達追加」し、チーム情報を送信すること。受付期間は5月31日(水)までとなっているのでご注意いただきたい。

概要の詳細は、『JAPAN CSI POOL LEAGUE』から。
YouTube『東大卒たっくんと黒子のビリヤードチャンネル
また、JCLについては、次号『CUE’S 7月号』(6月2日発売)にて設立に至った経緯やプレリーグの様子など、詳しくお届けする。

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