吉岡正登が大会3度目の優勝!
第48回日本縦断オープン関西@マグスミノエ
GW最終日の5月7日(日)、大阪の『マグスミノエ』(予選はサン、藤井寺ハスラー、タツミ併用)で『第48回日本縦断オープン関西』が開催。JPBAの吉岡正登が大会3度目の優勝を果たした。
同大会はJPBA主催ながらランキング対象外の試合で、プロアマ、男女混合のナインボールハンデ戦。男子プロ6ラック、女子プロ・男子アマA級5ラック、男子アマB級・女子アマ4ラック先取のフォーマットで、昨年は女子プロの河原千尋が並み居るトップ選手を押し抜けて優勝を飾っていた。
今大会優勝の吉岡は、予選のダブルイリミネーション突破後、大山俊介(at pool)に6−2、吉岡保俊(ツェット九条)に6−0、松本寛人(JPBA)に6−1と安定したスコアで決勝に。決勝では同じく男子トッププロの飯間智也との対戦。
第1ラックは飯間が獲るも、続く第2ラックで⑨ミス後は吉岡の展開。ランアウトやセーフティ戦で主導権を渡さず6ラック連取。2014年、2015年の連覇以来3度目の優勝を果たした。
左から、3位タイ:田中雅明、優勝:吉岡正登、準優勝:飯間智也、3位タイ:松本寛人