『第39回関東オープン』＆『第31回関東レディースオープン』＠ビリヤード・ロサ

今週末の4月15日〜16日（土・日）、東京・池袋の『ビリヤード・ロサ』にて『第39回関東オープン』＆『第31回関東レディース』が開催される（予選は複数会場併用）。現在JPBAのオフィシャルサイトでは、組み合わせが公開中だ。
組み合わせはこちら。

男子『関東オープン』は今年も全国オープン戦として開催。エントリー上限の200名が参戦する。フォーマットはテンボール、予選1〜2回戦11ラック、3〜4回戦9ラック、決勝日のベスト16より8ラック先取。勝者ブレイク・シングルイリミネーション。

女子『関東レディースオープン』は72名の選手がエントリー。ナインボール・勝者ブレイク・6ラック先取・ダブルイリミネーションで32名を選出。決勝シングル7ラック先取で争われる（16日の決勝日はベスト8から）。

昨年は海外を拠点として活動する大井直幸、女子は久保田知子が優勝を飾った。今年も大井のエントリーがあり、国内戦は昨年の『ジャパンオープン』以来。大井にはシード権がないため、第1シード・竹中寛と同組に入っている。ちなみにこの2人は昨年の『ジャパンオープン』予選最終でも対戦しており、大井に軍配が上がっている。予選日から見逃せない戦いとなりそうだ。

観戦料は予選無料（各会場）、決勝日の『ビリヤード・ロサ』は2,000円となっている。Webでも観戦チケットが購入可能。詳細はこちら。

JPBA