『BAGUS池袋西口店』に24時間営業のビリヤードフロアが増設!
バグース初の7フィートテーブルも設置!
ビリヤードやダーツなどの複合アミューズメント施設だけでなく、ラウンジ&レストランなどのマルチエンターテインメント空間が首都圏を中心に全国展開されている『BAGUS(バグース)』(運営:『(株)ダイヤモンドダイニング』)。
昨年11月には愛知県初の『名古屋栄店』が誕生したことも話題となったが、その約2ヵ月前の9月には『池袋西口店』がリニューアルオープン。新たに24時間営業のビリヤードフロアが誕生し、バグース初の7フィートテーブルも1台設置。ビリヤードにより特化した店舗へと生まれ変わった。
2016年に『バグースタワー』として、2F〜6Fのアミューズメント施設『池袋西口店』とB1F〜B2Fのインターネットカフェ『グランサイバーカフェ バグース池袋西口店』が併設する形でオープン。今回のリニューアルでは『池袋西口店』をB1Fまで拡大し、このフロアがテーブル5台を設置したビリヤードフロアに。昨年の『ジャパンオープン』では男子予選会場としても使用された。
この増設の経緯については、「コロナ禍を通してプレイヤー志向のビリヤード需要が高まり、池袋エリアに関しては、外国籍の方々のニーズも高く、増台に踏み切りました。また同ビル内に弊社のインターネットカフェもあり、受付を統合してビル一棟で、様々のコンテンツをお楽しみ頂ける環境を作りたいと考えました。インターネットカフェとビリヤード/ダーツエリアは24時営業となっており、様々なお客様のニーズに対応したいと思っております」とバグース事業部より回答頂いた。
通常の9フィートテーブルより一回り小さい7フィートテーブル。導入の経緯については、「設置スペースの問題が一番ではありますが、海外など7フィートを使用した試合などもあり、お客様のニーズは少なからずあるのではと考えました。また初心者の方など複数人で台を囲んで気軽にビリヤードを楽しんで頂ける環境をイメージ致しました。実際、台のクオリティは9フィートと比較しても遜色なく、台が一回り小さい分、レストを使用したショットが殆どなく正しく気軽にお楽しみ頂けると感じました」。
7フィートテーブルの今後の展開については、「ある程度の小さなスぺースでも設置できるため、個室内への設置や各種イベントでの使用、バー業態などへの活用など幅広く可能性を感じております」とのことだ。
24時間営業のビリヤードフロアに7フィートテーブルの導入。その全てが『最高』を意味するバグースクオリティ。ビリヤードの新たな文化が浸透する第一歩となるかもしれない。
【バグース池袋西口店】
■住所:〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-33-2西池袋一丁目店舗ビル B1・2F~6F
※インターネットカフェ『グランサイバーカフェ バグース池袋西口店』はB2フロアで営業
※B1ビリヤードフロア、B2インターネットカフェフロアは2F総合受付よりご利用ください
■営業時間:12:00~翌5:00
※2Fダーツフロア、B1ビリヤードフロア、B2インターネットカフェは24時間営業
■定休日:無休
■TEL:03-5957-7667