『テンボール世界選手権』にJPBA 6選手が出場!
テンボール世界選手権@アメリカ・ラスベガス
2月28日〜3月4日(火ー土)、アメリカ・ラスベガスを会場に『テンボール世界選手権』が開催される。本大会にはJPBAから内垣建一、栗林達、大井直幸、竹中寛、北谷好宏、赤狩山幸男の6名が出場する。
出場選手は招待制の128名。8ラック先取・ダブルイリミネーションで32名絞るステージ1、10ラック先取・シングルイリミネーションで優勝者を決めるステージ2のフォーマットで争われる。
テンボール世界選手権は2021年大会ファイナルで大井がエクレント・カチ(アルバニア)に敗れて準優勝、昨年もベスト8でカチが大井の前に立ちふさがり、5位タイが日本選手の最高位。2019年大会では吉岡正登が3位タイと、近年日本選手の上位入賞がめざましいテンボール世界選手権。
今年の大会も、日本選手の活躍に期待したい。