大井は勝者最終、吉岡は敗者側へ
ナインボール世界選手権
2月1日～5日（水ー日）の日程で、ポーランドのキェルツェを舞台に『ナインボール世界選手権』が開催中だ。
大会初日を終え、大井はミッキー･クラウゼ（デンマーク）に9−2で勝利。次戦は勝者最終ベサル・スパヒウ（アルバニア）との対戦を控える。
吉岡は前年度覇者のシェーン・バン・ボーニング（アメリカ）に2−9で敗れ、負ければ後がない敗者側に。次戦はヤクブ・コニア（スロバキア）との対戦となる。
フォーマットは全試合ナインボール・勝者ブレイク。128名の選手を予選ダブルイリミネーション（9ラック先取）で64名に絞って決勝シングルトーナメントへ。ベスト64〜準決勝まで11ラック先取、決勝は13ラック先取。
