6名のプロ誕生!
第57期前期プロテスト
12月7日日(水)、東京・池袋の『ビリヤード・ロサ』にて、『日本プロポケットビリヤード連盟(JPBA)』の『第57期前期プロテスト』が行われ、5名のトーナメントプロ、1名のレッスンプロが誕生した。2023年1月より正式にJPBAプロとして活動を開始する。
《関東支部》
●川連一斗(かわつれ・かずと)【写真右】
実技:免除
主な戦績:鹿児島国体記念大会・A級優勝、アマナイン準優勝など
生年月日:1986年8月18日(36歳)
出身地:埼玉県
ホーム:ルパン錦糸町
血液型:AB型
ビリヤード歴:21年
趣味:バイクツーリング
コメント:自分のように、アマタイトルの獲得やプロを目指すプレイヤーが増えたらと思い、プロの舞台でプレーすることを決めました。まずは1勝を目指して頑張っていきます。応援よろしくお願いします。
●島田友亮(しまだ・ゆうすけ)【写真左】
実技:免除
主な戦績:第35回ジャパンオープンベスト128
生年月日:1990年8月7日(32歳)
出身地:富山県
ホーム:イナホビリヤード
血液型:A型
ビリヤード歴:5年
趣味:ダーツ、ゴルフ
コメント:何事にも高い目標を持ちたい性格なので、どうせやるならプロになりたいと思って、プロになることを決めました。今後はより多くの試合に出て、たくさん勝ちたいです。一緒に楽しいビリヤードライフを送りましょう!
(以下、JPBAより)
《東北支部》
齋藤泰治・・・・実技 697点
《東海支部》
神箸渓心・・・・実技免除(2022年ジャパンオープン・ベスト8)【写真左】
斉藤功博・・・・実技 653点【写真右】
《北海道支部》
秦幸司(レッスンプロ)
プロテスト概要
【トーナメントプロ】
●実技試験(ただし、アマチュア時代に条件をクリアする実績を残している場合には実技試験は免除)
トーナメントプロの実技試験は、ボウラード3ゲーム。男子は3ゲームで630点以上(1ゲーム平均210点以上)、女子は3ゲームで420点以上(1ゲーム平均140点以上)が合格ライン。
●筆記試験
実技に合格した者は筆記試験に臨む。筆記試験はビリヤードの基礎知識と一般常識問題で、100点満点中80点以上で合格となる。
【レッスンプロ】
技術伝授や広報活動のためにビリヤードの指導を行うことができる。試験はトーナメントプロテストと同日開催。要項など、詳細はこちらより)