ジュニア世界選手権が閉幕。谷みいなが9位タイ。
2022.11.23
プレデタージュニアナインボール世界選手権@アメリカ領・プエルトリコ「コンベンションセンター」
11月18日〜21日(金ー月)の日程で『プレデタージュニアナインボール世界選手権』が開催。「U19」「U17」「女子」それぞれの部門で優勝者が決定した。
シモン・クラル(ポーランド)
U19は24名によるダブルイリミネーションで8名を選出後、シングル(ダブル・9ラック、シングル・11ラック先取)。日本から出場者はなかった。シモン・クラル(ポーランド)が決勝戦でユマ・ドーナー(ドイツ)を11−6で破り、優勝。
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カール・グナデベルク(エストニア)
織田賢人
U17は32名によるダブルイリミネーションで8名を選出後、シングル(ダブル・7ラック、シングル・9ラック先取)。日本からは織田賢人が出場したが、ダブルイリミネーションラウンドで2敗を喫し、大会終了。カール・グナデベルク(エストニア)とリ・ランイ(香港)の決勝の末、9−5でグナデベルクが優勝を飾った。
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洪欣妤(台湾)
谷みいな
女子は24名によるダブルイリミネーションで8名を選出後、シングル(ダブル・7ラック先取、シングル・9ラック先取)。日本からは谷みいなが出場し、敗者最終で洪欣妤(台湾)に3−7で敗れ、惜しくも決勝トーナメント進出を逃した。その洪欣妤(台湾)が決勝戦でキム・ヘリム(韓国)を9−4で破り、優勝を飾った。
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PREDATOR PRO BILLIARD SERIES
写真/森覺摩