JPBA勢、決勝トーナメント進出ならず
エイトボール世界選手権
11月19日〜22日(土ー火)、アメリカ領・プエルトリコ「コンベンションセンター」にて『プレデターエイトボール世界選手権』が開催中。敗者側で残っていた吉岡正登、土方隼斗、赤狩山幸男の3名が敗退。JPBA勢6名全員が大会終了となった。
128名による8ラック先取、ダブルイリミネーションでベスト32を選出後、10ラック先取、シングルイリミネーションで争われる本大会。日本からは、『プエルトリコオープン』に続き大井直幸、吉岡正登、土方隼斗、赤狩山幸男、北谷好宏、栗林達が出場。
大会はベスト8が出揃い、日本時間の明日、決勝日を迎える。トーナメント表はこちら。
●吉岡正登
勝者1回戦:8−6 ジェイソン・クラット(カナダ)
勝者2回戦:6−8 ペトリ・マコネン(フィンランド)
敗者2回戦:8−5 カン・リー(アメリカ)
敗者3回戦:4−8 ミッキー・クラウス(デンマーク)
●土方隼斗
勝者1回戦:8−5 ジェレミー・シーマン(アメリカ)
勝者2回戦:2−8 ヴォイチェフ・シェブチック(ポーランド)
敗者2回戦:8−6 ミカ・イモネン(フィンランド)
敗者3回戦:6−8 フランシスコ・カンデラ(イタリア)
●赤狩山幸男
勝者1回戦:8−7 ヴィンセント・ファケー(フランス)
敗者1回戦:6−8 張榮麟(台湾)
敗者2回戦:8−4 アレッサンドロ・カルバハル(チリ)
敗者3回戦:5−8 ラルフ・スーケー(ドイツ)
●大井直幸
勝者1回戦:8−2 コン・ブーホン(香港)
勝者2回戦:5−8 アレックス・パグラヤン(カナダ)
敗者2回戦:4−8 ミッキー・クラウス(デンマーク)
●北谷好宏
勝者1回戦:8−5 ロベルト・ゴメス(フィリピン)
勝者2回戦:5−8 カルロ・ビアド(フィリピン)
敗者2回戦:7−8 フランシスコ・カンデラ(イタリア)
●栗林達
勝者1回戦:7−8 マックス・レヒナー(オーストリア)
敗者2回戦:5−8 アレクサンダー・カザキス(ギリシャ)
PREDATOR PRO BILLIARD SERIES
写真/森覺摩