『GPE』今季最終第6戦、要項発表
東日本グランプリ(GPE)第6戦@バグース六本木
JPBAオフィシャルサイトより、2022年の『東日本グランプリ(GPE)』最終戦「第6戦」の要項が発表された。開催日は11月5日〜6日(土・日)、会場は『バグース六本木』。『西日本グランプリ(GPW)』同様、最終戦はナインボールフォーマットが採用され、予選11ラック先取、ベスト16から9ラック先取。交互ブレイク・ランダムセルフラック・3ポイントルール適用される。
GPE5優勝:羅立文
8月20日〜21日(土・日)、東京・池袋の『ビリヤード・ロサ』にて開催された『GPE5』では、羅立文がGPE 2連勝を果たし、前回優勝者シードとしてベスト16からの出場となる。開催店シードの西尾祐も同じくベスト16からの出場。
また今大会で、来年1月21日〜22日(土・日)に開催される『Billiard CUE’S CUP JAPAN POOL CHAMPIONSHIP 2023』の東日本出場枠4枠も確定となる。現在のところ、『JPBA GRAND-PRIX EAST 2022 ランキング』はトップから羅立文、内垣建一、土方隼斗、栗林達。
現在1位の羅は2位の内垣と120P差と引き離し、今大会はシードとして出場するため、CUE’S CUP出場は確定。初戦のベスト16に勝利すればGPE年間MVPも確定する。
5位の小川徳郎のポイントは「580」、4位の栗林は「620」と40P差。準優勝以下の成績は160Pから20Pずつダウンしていくため、十分逆転可能な位置だ(優勝:220P、準優勝:160Pと決勝戦の結果のみポイントが大きく変動する)。この順位変動も見所の1つになりそうだ。
ランキング情報、『Billiard CUE’S CUP JAPAN POOL CHAMPIONSHIP 2023』はこちら。
大会エントリーはこちらから。期間は10月19日(水)12時~28日(金)13時まで。168名限定となっている。