『女子スリークッション世界選手権』、西本、深尾がベスト16へ!
2022.09.21
第10回世界女子スリークッション選手権大会
9月20日~9月22日(火ー木)の期間、オランダのヘールフゴヴァールトにて『第10回世界女子スリークッション選手権大会』が開催されている。本大会には日本から西本優子、深尾典子がアジア代表選手出場。予選リーグを突破し、ベスト16に駒を進めた。
世界選手権には各国の代表24名が出場し、3名×8組に分かれた予選リーグ(25点)で各組2名の計16名を選出後、30点ゲームのシングルトーナメントが行われる。西本リーグ戦を2連勝で1着通過。深尾は1勝1敗の2位で予選通過を果たしている。
ベスト16の各試合は、西本はリ・シニョン(韓国)と日本時間21日22時、深尾はグエン・ニー・ホアンイェン(ベトナム)と日本時間21日20時に開始予定。配信はこちら。
なお、今大会終了後の23日から、同会場にて『第13回世界ジュニアスリークッション選手権』が行われる。日本からは、木村流宇斗が出場予定。