東日本グランプリ第4戦＠アロウズビリヤード

今週末の7月16日〜17日（土・日）、『アロウズビリヤード』（横浜・鶴見）を会場に『東日本グランプリ第4戦（GPE4）』が開催される。『日本プロポケットビリヤード連盟（JPBA）』のオフィシャルサイトでは、現在組み合わせが公開中だ。なお、昨日『北陸オープン』の開催中止をお伝えしたが、GPEは予定通り開催される見通しとなっている。

前回の『GPE3』同様、テンボールフォーマットで、8ラック（予選は10ラック）・勝者ブレイク・ランダムセルフラックが採用される。

GPE3優勝者シード・土方隼斗

前回優勝者シードの土方隼斗、開催店シードの小川徳郎は17日の決勝日、ベスト16から参戦する。

この他の選手は、135名を14組に分けた予選トーナメントで決勝日行きを懸けて争われる。組み合わせはこちら。

開催店シード・小川徳郎

また今大会の結果がグランプリ東日本ランキングに反映され、来年1月21日〜22日（土・日）に開催予定の『CUE’S CUP JAPAN POOL CHAMPIONSHIP 2023』への出場権を懸けた大会でもある（詳細はこちら）。東日本トップ4名が出場枠であることから、現在トップから内垣建一、栗林達（第1戦優勝）、土方隼斗（第3戦優勝、今大会は前回優勝シード）、羅立文の4名はもちろん、後に続く嶋野聖大、開催店シードの小川徳郎の活躍にも注目したい。

観戦は会場の『アロウズビリヤード』にて、前売り1，500円、当日2，000円で販売中。