全日本スリークッション選手権大会の要項発表
2022.03.02
第79回全日本スリークッション選手権大会@成増アクトホール
昨大会優勝・船木耕司
『日本プロビリヤード連盟(JPBF)』より、『日本ビリヤード協会(NBA)』主催『第79回全日本スリークッション選手権大会』の要項が発表された。期間は5月3日?5日(火祝ー木祝)、会場は2019年度大会以来の特設会場『アクトホール』(東京・成増)にて行われる。
昨年の全日本は、『Billiards KOBAYASHI -BRIGHT-』(東京・新大久保)にて8月に無観客開催され、船木耕司が連覇中の新井達雄をファイナルで破り、8年ぶり2度目の全日本制覇を達成した。
今大会のフォーマット、スケジュールは以下。
●シード選手(8名)
第78回全日本スリークッション選手権者・船木耕司
第70回全日本アマチュアスリークッション選手権者・下川晃義
2021年度JPBFランキング、船木を除く上位6名
●予選ラウンド
5月3日?5月4日/大会シード8名 + 地区枠24名=計32名による、30点4名リーグ戦×8組で、各組上位2名=計16名が決勝トーナメント進出
●決勝トーナメント
16名による40点シングルトーナメント(裏撞き有)
5月4日に、最終予選ラウンド終了時よりベスト16、5月5日にベスト8、準決勝、決勝を行うスケジュール
3月6日(日)より、関東地区代表枠「13名」を懸けた『関東代表決定戦』が行われる(予選は3月6日、決定戦は3月13日)。組み合わせは『日本プロビリヤード連盟(JPBF)』から。