小宮鐘之介（左）、荒木愛（右）

12月13日（日）、東京・渋谷の『ビリヤードCUE』にて『第24回9-BALL CLASSIC レディース＆メンズ 2020』が開催された。男女に分かれてトーナメントを行うした本大会、メンズは156名、レディースは56名がエントリーした。頂点に立ったのは小宮鐘之介（メンズ）と荒木愛（レディース）。

大会フォーマットは、男女共通でナインボールのA・5、B・4、C・3ラック先取のクラス別ハンデ戦。レディーストーナメントのみ予選はダブルイリミネーションで行われた。賞典は男女ともにベスト8まで、レディースはマスワリ賞、コンビ?賞、キャノン?賞などの特別賞典があった。

優勝：小宮鐘之介（左）、準優勝：島田幸一（右）

優勝：荒木愛（左）、準優勝：新谷通子

先月の『第12期女流球聖戦』で女流球聖位に就いた荒木（A）は、レディーストーナメント決勝で新谷通子（A）に5－3で勝利して優勝。メンズトーナメントでは、現在延期中の『第29期球聖戦』東日本代表に選出されている小宮鐘之介（A）が、島田幸一（A）との決勝戦を5－3で勝利して優勝を果たした。

写真提供／9-BALL CLASSIC
結果・大会写真は『』から