『PREDATOR One Pool 10×4』大井直幸と土方隼斗が敗退
2020.12.14
世界の強豪64名によるリモートトーナメント
12月7日(月)に開幕した世界のトッププレイヤー64名を集めてリモート形式で争われる『PREDATOR One Pool 10×4』。この大会には日本から、大井直幸、土方隼斗、高野智央、平口結貴、 和泉早衣子の5名が出場しているが、7日目を終えた時点で、ベスト16戦を戦った大井、土方が敗退し、5名の日本勢の挑戦が終了した。
テンボールを1人で10イニングプレーし、獲得した合計得点で競われる今大会。予選は4名1組が同時にプレーし、上位2名がベスト32に進むフォーマットで、大会7日目に揃って同組で、ヨシュア・フィラー(ドイツ)とローマン・ハイブラー(チェコ)の4名で戦った大井と土方。ハイレベルな争いとなった中、大井は67点で4位、土方は93点を獲得したものの、2位のフィラーに1点及ばず3位となり、惜しくもベスト8戦進出を逃した。
12月14日の8日目は残りのベスト16戦2試合が行われる予定となっており、この大会のライブ配信を含めた全試合は、One Sports TVのFBページ、YouTubeチャンネルで配信中だ。