『ミドリノバショ』は11話公開、先読みで12話も読める!
2020.06.08
小学館の漫画アプリ「マンガワン」でビリヤード漫画!
トッププロ沖田を相手にスタートしたナインボール30ラック先取のゲーム。序盤こそ翠の攻勢で5-0とするも、沖田は全く動じることなくトッププロの実力を見せつけて逆転し、点差を広げていく。試合を見つめることしかできずに落ち込んでいた翠は、幼少時代の「教え」を思い出すのだった……。
小学館の漫画アプリ『マンガワン』で昨年12月30日連載がスタートしたビリヤード漫画『ミドリノバショ』。現在11話が公開中で、先読み機能で12話も公開されています。本編の次回更新は6月22日(月)の予定です。
作者の岡Qさんは、『ビリヤードCUE’S』に2012年~2018年までの6年間に渡り、ビリヤードプレイヤーの日常を笑いとともにマニアックに切り取った漫画『球たまジャンキーズ』を描いてきましたが、今回は、マンガワンオリジナルの連載漫画として、誰もが楽しめるエンターテインメント作となっています。
ビリヤードCUE’Sでも人気連載だった『球たまジャンキーズ』
ミドリノバショの主人公は、京都の街外れにある祖父のビリヤード場『球撞楽(たまどうらく)』でキューを握る最強の女子中学生プレイヤー蒼井翠(あおい・みどり)。今回公開されたおまけでは、翠が使っているキューや物語の舞台となっている球撞楽の紹介がされています。
なお、現在『一般社団法人日本ビリヤード商工連合会』(BCJ)が後援する『ビリヤード普及推進委員会』では、ミドリノバショの連載と連動して、ビリヤード普及用として、B2版ポスターとポストカードの無償配布を行っているので、ご希望の方、興味のある方はこちらへお問い合わせください。