全日本スリークッション、関東代表選手が決定!
2020.03.04
大会は現時点で予定通り開催の見込み
3月1日(日)、『Billiard & Darts YAMANI』、『Billiards Club MARS』、『Billiard cafe Roots』、『ビリヤード 相馬』、『カフェ&ビリヤード ARENA』の5会場で、5月3日~5日(日ー火)に行われる『第77回全日本スリークッション選手権大会』の関東代表を決する最終予選『関東代表決定戦』が行われ、18名の選手が全日本への出場権を獲得した。
シード選手として、前大会優勝者の新井達雄(2019年ランキング1位)、ランキングシードとして2位から
森雄介、梅田竜二、船木耕司、竹島欧、宮下崇生、鈴木剛の7名が出場権を獲得している。
関東以外の各地区代表、中部代表は葉山祥吾(ドクターキャロム)、水谷幸治(JPBF)の2名、関西代表は北浦伸次(GR)、山本和也(みやこ)、原健太郎(JPBF)の3名、静岡代表は伊藤隆(K2)、池田昇(ポニー)、岩?則夫(K2)の3名が出場権を獲得している。残りの地区代表は、北海道(2名)、東北(2名)、中国(1名)、四国(1名)、九州(2名)で全ての代表選手が出揃うことになる。
また、既報でもお伝えしたが、『日本プロビリヤード連盟』は、新型コロナウイルスの影響による大会開催について、現時点では予定通り5月3日~5日に開催するとし、今後の事態の推移を見守りながら、開催の見込み等を3月中旬以降に各団体ホームページなどで順次発表していくとしている。
以下、関東代表決定戦の試合結果。