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プレミアセブンVol.4開催

2020.01.14

@東京都大田区『大田区産業プラザPiO大展示ホール』

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トーナメントやプロプレイヤーとプレーできるミニイベント、さらにはビリヤードグッズの特別販売ブース、豪華賞品が当たる大抽選会まで、1日を通してビリヤードが思いっ切り楽しめる『プレミアセブン』。そのVol.4が1月12日(日)、『大田区産業プラザPiO大展示ホール』特設会場で開催された。

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使用テーブルは主催の(株)ジャストドゥイット社オリジナルの7フィートテーブル『JD7』

この日、イベントのメインである、初心者からプロまでが同時に競い合えるダブルスに参加したのは72組144名、ハイレベルなシングルスには40名が出場。午前10時にスタートしたダブルスの予選リーグからファイナルまで、このイベントオリジナルのプレミアセブンアプリとタブレットを使った進行管理によって、スムーズに進行。

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プレミアセブンアプリとタブレットを使って

また、トーナメントと並行して行われた、ブレイクから9個の的球をどれだけ早くポケットできるかを競う恒例の『スピードナインチャレンジ』、イベントに参加した赤狩山幸男栗林達栗林美幸土方隼斗プロへのチャレンジマッジや福田豊プロによるミニレッスンも変わらぬ賑わいを見せていた。

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赤狩山プロのチャレンジマッチ

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今回初登場のVRシューティングゲーム『VAR BOX』ブース

さらに今回は、小学生プレイヤー達の晴れ舞台、『キッズビリヤードチャンピオンシップ』も同時開催。小学1~2年生の部、3~4年生の部、5~6年生の部の3カテゴリーで決勝戦が行われ、家族やイベント参加者達が見守る中での懸命なプレー姿に、温かく大きな拍手が送られていた。

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キッズチャンピオンシップ出場の6名の小学生プレイヤーはプロのエスコートで登場

主催の『(株)ジャストドゥイット』オリジナルで、唯一の国産7フィートテーブルである『JD7』23台を中心に、真剣な試合からビリヤード仲間同士の交流までが1日を通して続いた『プレミアセブンVol.4』。次回のVol.5は5月2日(土)に、再び『大田区産業プラザPiO大展示ホール』特設会場で、日本プロポケットビリヤード連盟(JPBA)主催のランキング対象公式戦『東日本グランプリ第3戦』と同時開催される予定だ。

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ダブルス入賞者。左から3位タイ:貴堂剛介 & 半戸洋ペア(マグ)、準優勝:今井亜朗 & 石川悠生ペア(パラダイスたまプラーザ店)優勝:高橋寿 & 千代川準 ペア(Kobby’s)、3位タイ:佐野充 & 土方隼斗ペア(FUJI WIFI)【写真提供:(株)ジャストドゥイット/Billiards Days】

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シングルスファイナリスト。左から準優勝:中島祐一郎(ALICE)、優勝:持永隼史(パラダイスたまプラーザ店)【写真提供:(株)ジャストドゥイット/Billiards Days】

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