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【JO開幕直前情報Vol.15】頂点を目指すJPBAプレイヤー! 男子四天王!

2019.07.12
男子プロ編04~土方隼斗、羅立文、栗林達、大井直幸~

いよいよ明日に迫ってきたJO。頂点を目指して戦い続けるJPBAの男女トップランカー達を、本人によるコメント動画とともに紹介していくこのコーナーのラストを飾るのは、土方隼斗、羅立文、栗林達、大井直幸の男子四天王。

土方隼斗

大阪府出身でプロ入りは’06年で花の40期生の1人。今年の最高成績は北海道オープンで優勝。JOは’13年・’16年に優勝を飾っている(’13年は日本人10年ぶりの優勝)。6月末時点でのJPBAランキングは3位タイ。

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羅立文

台湾出身。プロ入りは’09年の43期生。今年の最高成績は東日本グランプリ第1戦・第2戦で準優勝。JOでは’07年・’09年に準優勝、’16年に3位タイ、’13年に5位タイの成績を残している。6月末時点でのJPBAランキングは3位タイ。

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栗林達

福井県出身でプロ入りは’05年の39期生。今年の最高成績は関西オープンで準優勝。JOでは’15年・’16年に準優勝、’10年に3位タイ、’13年に5位タイとなった。6月末時点でのJPBAランキングは2位。

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大井直幸

東京都出身。プロ入りは’06年の花の40期生の1人。今年の最高成績は東日本グランプリ第1戦・第2戦・第3戦優勝。JOでは’17年・’18年に準優勝、’16年に3位タイ、’07年・’10年に5位タイの成績を残している。6月末時点でのJPBAランキングは1位。

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昨年はこの中で決勝日に進んだのは大井唯一人だった。今年は四天王が揃ってニューピアホールで戦ってくれることを期待したい。海外勢は台湾・フィリピン勢のみならず、今年初参戦となるポーランドの新星、Wiktor Zielinskiが、JPBA勢の壁となるだろう。

土曜日の予選は『ビリヤード・ロサ』、『バグース新宿』、『CUE』、『ポイントサンビリ荻窪』、『バグース六本木』『バグース川崎』の6会場で行われる。予選の入場券は各会場で販売されており、1日券は¥2,000、2日通し券は¥3,000となっている。日本の2大トーナメントの1つであるジャパンオープンの雰囲気をぜひ、明日から3日間堪能して頂きたい。

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