ビリヤードで親子の絆!
この日は18組の親子が参加
4月14日(日)午前、東京・池袋の『ビリヤード・ロサ』は多くの親子連れが集まり、いつもの『ロサ』とは違った雰囲気の盛り上がりを見せた。2016年から継続的に開催されている『親子でキッズビリヤード』、今年の『親子でキッズビリヤード2019』は2ヵ月に1度の開催を予定しており、今回が第2回目となる。
会場の『ビリヤード・ロサ』
『教育』というテーマにも重きを置いたこの『キッズビリヤード』、まずは代表でメンタルコーチも務める松本敏明氏から挨拶やマナーの重要性について子どもたちに説くところから始まる。その後ガチャピンに扮した『Alvis』のオーナー関浩一氏による『超魔術』の披露で盛り上がったところで毎回恒例の課題チャレンジを行った。
課題をクリアしてハイタッチをする子どもと代表の松本氏
子どもたちに大人気のガチャピン!
課題チャレンジには親子で挑戦する。まずは出題された課題の練習を所定のテーブルで行い、課題ができるようになれば試験官の前で課題を行う。成功するとシールがもらえ、次の課題に進むという子どもたちが大好きなスタンプラリー方式だ。
課題に挑戦!
全課題クリアを目指す
休憩を挟んだ後はドミノとボールを使った『ピタゴラビリヤード』の時間だ。子どもたちは思い思いの作品を作り上げ、「どうすればショットが成功するのか?」自分達で考え、試行錯誤をしていく。
ピタゴラビリヤード
この他にも、松村浩道プロや長矢賢治プロのトリックショットの披露や、松本氏による子育てセミナー、子どもたちの『超魔術』に挑戦など、さまざまなプログラムで『ロサ』は終始大盛り上がりだった。
さまざまなプログラムで大満足!
挨拶やマナーの勉強や試行錯誤と成功体験、親子で協力など子どもたちにとって大切なことがビリヤードを通じて学ぶことができ、子どもたちにとってビリヤードが大切なものになることを願いたい。次回の開催は6月を予定しているとのこと。興味のある方は1度参加してみてはいかがだろうか?
ロサ所属の松村浩道プロからも指導を受けられる
詳細はこちらから。『親子でキッズビリヤードFace book』