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2月23日（土）〜3月3日（日）に開催されていた第12回ビリヤード検定が全て終了いたしました。検定を受検された皆様、ご協力頂いた開催協力店様に厚く御礼申し上げます。

さて、本日は皆様が検定を終えてからずっと気になっていたであろう、認定得点の発表をさせていただきます。認定得点とはC3級からS1級まで12のグレードそれぞれの合格となるボーダーラインの点数です。C級を受けた方はC1〜C3、A級の方はA1〜A3グレード内の認定となっております。予めご了承下さい。



いかがだったでしょうか？受検された方々の正式な合格発表は、ビリヤード検定ホームページにて3月中に発表致しますのでご確認をよろしくお願いします。4月上旬には合否通知表、成績表を受検された開催店様へ送付致しますのでそちらも合わせてご確認ください。



成績表には各課題の偏差値や、得意不得意が一目でわかるチャートが掲載されています。有田秀彰プロが全面監修している検定課題は検定本番の為だけではなく、普段の練習メニューの一部に取り入れて頂くことで、苦手な配置の発見・克服や、手球のポジション練習など、スキルアップに役立つこと間違いなしです。各課題は後日ビリヤード検定のホームページに掲載予定です。

新たに開催店様より届いた検定風景のお写真を4店舗ご紹介します。

『サイドナイン』は神奈川県横浜市にあるビリヤード場で、ポケット10台、キャロムが1台あります。毎月行われるハウストーナメントの他に、会社の仲間と集まってビリヤードの楽しさを共有できる企業サークルを募集しています。非常にアットホームな雰囲気を感じるビリヤード場です。



検定最終日の3日（日）に検定が開催されました。ビリ検を通して、今後もより一層ビリヤードに打ち込んでいこうと思ってくださった方、これを機にビリヤード熱が復活された方など、多くの方に影響を与えた検定になったのではないかと感じております。


『ビリヤードレーヴ』は東京都江戸川区にあるポケット4台、キャロム3台があるビリヤード場です。オーナーはJPBFの萩原孝昌プロです。また、ダーツも4台あり、ビリヤード・ダーツの両方で様々なイベントが行われています。





2月27日（水）、2名の方が受検していただきました。各開催店様から届いた写真を見てみると、社会人の方だけでなく、シニアの方がどんどん増えてきているように感じました。今後さらに受検される方が増えていってくれれば何よりです。


先日の記事でもご紹介しました『ビリヤードBRO』から2回目の検定のお写真が届きました。



今回は1名の方にC級の課題をチャレンジしていただきました。次回の検定では今回の収穫・反省を活かしてどんどん上のグレードに挑戦していってください！！

『Poche』からも新たに2回目の検定のお写真が届きましたのでご紹介します。Pocheでは、コーチの吉岡正登プロが普段のレッスンから、生徒の方に練習メニューとしてビリ検の課題を行っているとのことです。その影響からなのか、毎回Pocheでは受検者の数が多いですね。





クッション際に手球があると余計なことをいろいろと考えてしまってミスに繋がりやすいですよね。無事にこの課題を乗り越えることができたでしょうか？



こちらは立てキューをしなければいけない難易度の高い課題ですね。ただ、この写真を見ていると、課題と同時に受検者の方の服の模様がもの凄く気になってしまいました。

ビリヤード検定フェイスブックページでは、この他にも開催店様からお送り頂いた写真を「第12回ビリヤード検定」のアルバムに載せていますので、ぜひチェックしてみてください。

写真提供：サイドナイン/ビリヤードレーヴ/Billiards Cafe&Bar BRO/Poche