検定期間中も受検申込可能!
2月23日(土)より第12回ビリヤード検定が幕を開けました。期間は3月3日(日)までとなっています。期間中は全国のビリヤード検定開催登録店にて検定を受検することが可能です。検定にはC3級〜S1級まで、初級者の方から全国に名を轟かせるトップアマチュア選手まで、多くの方に受けて頂けるものとなっています。
早速、この週末に検定を実施したビリヤード場から、検定風景の写真を送っていただきました。今回は大阪にある『Poche
』、『Billiards Cafe&Bar BRO』、『ビリヤードLin's』の3店を写真とともにご紹介します。(2月25日17時時点)
Pocheは先月の『第30回関西オープン』で2014年以来の全国タイトルを獲得した
吉岡正登プロがコーチを務めるビリヤードレッスン場となっています。照明が明るく開放的な空間が特徴でポケットの台が4台あります。
Pocheのコーチ・吉岡正登プロ
未経験・初心者の方には30分の無料体験会(要予約)を行っていて、基本中の基本からしっかりとレッスンを受けることができます。又、上級者の方には試合で必要となるセーフティや駆け引きなど、受講者の方に合ったレッスンを受講することができます。
検定は受験者同士2人1組で行われます。1人は検定に挑戦、もう1人は挑戦している方の結果をスコアシートに記入していきます。検定時間は1組(2名の場合)あたり約100分となっています。
ラシャには課題の球をセットしやすいように、マーカーの役割を果たすシールが貼られています。こちらは手球をクッションから的球に当てなければならない骨の折れる課題です。結果は如何に......。
2月23日(土)検定を受けられた皆さん。充実した表情をされていますね。Pocheは会員制なので、会員さんが優先とはなりますが、一般の方も検定を受付けています。次回は3月3日(日)10時・13時・16時に開催されます。この機会にお近くの方は奮ってご参加下さい。
ビリヤードBROは4台のテーブルがあり、ゆったりとした空間・おしゃれな雰囲気が特徴のビリヤード場です。店名のBROとは「Break Run Out」(ブレイクランアウト)の頭文字を取ったものとのこと。ビリヤードだけでなく、カフェ・バーのみの利用もできるのでソフトドリンク・各種アルコールや、美味しい食べ物を楽しむことができるのも魅力の1つです。
こちらも初心者の方に無料レッスンを行っているので、レッスンを機に、おしゃれなお店を行きつけにすることができる絶好のチャンスです!
2月24日(日)13時30分より、お店の雰囲気にぴったりのお2人が検定を受検されました。
お2人とも真剣な表情で検定を受けて頂いています。仲間達と楽しんで検定を受けるのも良し、真剣に自分のスキルアップを図るために挑戦するのも良し。受検者の数だけビリヤード検定の受け方があります。
ビリヤードLin'sは国内外のトーナメントで数多く使用されている「Brunswick社」のテーブルを10台設置しています。プレイ料金は梅田最安値を誇っており、会員さんは1時間400円で何時間でもOK、一般の方でも1時間500円と、大人だけでなく、学生にとっても非常にありがたいビリヤード場です。
2月24日(日)15時30分から、1名の方が受検して頂きました。気合い十分な感じが写真から窺えます。満足の行く結果になったでしょうか? ビリヤード検定は受検者がお一人でも、お店の方が検定官として課題配置やスコア記入をしてもらえるのでご安心下さい。
受検の申し込みは、お近くのビリヤード検定開催登録店にて随時可能となっております。上記の写真以外にも、開催店からお送り頂いた検定風景の写真は
ビリヤード検定フェイスブックページで『第12回ビリヤード検定』のアルバムにアップしています。今後もお送り頂いた写真を順次アップしていきますのでぜひご覧になってください。
写真提供:Poche/Billiards Cafe&Bar BRO/ビリヤードLin's