7月14日(土)から3日間に渡って開催されるジャパンオープン。今回はその観戦チケットについて解説する。
7月14日、15日に行われる予選には、1日券と2日通し券がありどちらも立ち見のみとなる。
1日入場券は14日、15日とも2,100円、2日通し入場券は3,150円。各予選会場への出入りは自由で、好きな会場で観戦ができる。男子の予選は14日に都内の6会場で始まり、女子の予選は15日に都内2会場で開催される。15日は男子の予選2日目でもあり、この日は池袋の「ビリヤード・ロサ」の1会場にてベスト128より試合がスタートする。
女子予選の様子。写真の選手は台湾のトップ女子、呉芷婷。トッププロを間近で観ることができるのが予選のよいところだ。
大井直幸のプレーを食い入るように見つめる立ち見の観戦客達
指定席座席表
指定席は会場を見下ろす形となる