コスパに優れたキューショップジャパン限定モデル

2月15日（金）、オンラインショップと東京、神奈川の2ヵ所の実店舗で幅広いビリヤードMONOを販売する『キューショップジャパン』が、『BLACK LABEL』の新モデルの販売を開始した。

ブラックレーベルは、ハイエンドモデルからブレイク、ジャンプ、ハウスキューまで幅広いキューを長年に渡り世界中に供給し、その生産量は世界一とも言われる『UNIVERSAL』（ユニバーサル）の高い技術やノウハウを活かして生み出された、キューショップジャパン限定のブランド。

その大きな特徴は、色合いや木目が美しい「銘木のバット」とプレーアビリティを高める「ハイテクウッドシャフト」を組み合わせた本格派でありながら、初めてのマイキューとしても手に取りやすい優れたコストパフォーマンスにある。

これまでも数々のシリーズが発表されてきたブラックレーベルだが、今回発売されたのは、5種の銘木の風合いを最大限に活かしたストレートデザインで、型押しレザータイプの「PUグリップ」と「ウッドグリップ」2種が用意された計7モデルで、価格帯は税込み49,500円〜64,500円。

なお、標準装備のシャフトは、内部にカーボンファイバーが入れられ、先端にも独自の構造を採用し、横の撞点を撞いた際にキュー方向と手球が進む方向にズレが生じる「トビ」を最小限に抑えるよう設計された、ユニバーサル独自の「CS hybrid」（CSハイブリッド）となっている。