2月5日（月）、定番ケースに新色2色が追加

『MEZZ』と『EXCEED』の2大ブランドキューを中心に製作を行っている、日本を代表し今や世界的なメーカーとなった『（株）三木』。1960年の創業以来変わらないのは、飽くなき研究開発の姿勢と、徹底的に製品の高い精度と安定性を求め続けきたこと。その姿勢は、キューケースからアクセサリーに至るまでの開発にも活かされ、これまでも数々のエポックメイキングなMONOを世界中のプレイヤーに届けてきました。

『GMC-35』はそんな三木が2017年に販売を開始して以来、今でも多くのプレイヤーに使用されている定番モデル。その特徴は本格的なプレイヤーにとって最も使い勝手の良い3B5S（3バット×5シャフト）の基本スペックに、チョークホルダーを備えたショートポケット、ジャンプキューのバットが収納できるロングポケット、今ではプレイヤーのスタンダードとなったエクステンションようにサイドポケットまで装備した機能性。

そして2月5日（月）、これまで2色だったGMC-35に、高級感あふれるデザインはそのままに、ホワイトとピンクの新色が加わることになりました。なお、三木によれば、女性プレイヤーにもピッタリなピンクは限定生産で在庫限りとのことです。

●サイズ：H880 x W140 x D85mm(H34.6 x W5.5 x D3.3inch)
●重量：2300g (81oz)
●小ポケット：H190 x W100 x D30mm(H7.4 x W3.9 x D1.2inch)
●大ポケット：H440 x W100 x D30mm(H17.3 x W3.9 x D1.2inch)
●エクステンションポケット：H280 x W33 x D33mm(H11.0 x W1.3 x D1.3inch)
●使用素材：合皮