『日本プロポケットビリヤード連盟(JPBA)』のローカルルール。ナインボールやテンボールのパターンラック(毎回同じ並び順でラックを組む)を防ぐために定められている。
●ナインボールの場合
①〜⑨を手前(フット側)短クッションに無作為に並べ、①をフットスポット、⑨をラック中央に配置、②〜⑧は無作為に並べた球の両端から2列目、3列目、4列目と配置し、最後に残った球を5列目(最後尾)に配置する。
●テンボールの場合
①〜⑩を手前(フット側)短クッションに無作為に並べ、①をフットスポット、⑩をラック中央に配置、②〜⑨は無作為に並べた球の両端から2列目、3列目と配置し、最後に残った4球は並び順を維持したまま4列目に配置する。(2020年1月改定版)