アマ時代にこれがあったらハマってました
今回紹介するのは、ABMが最も力を入れているメインコンテンツの『トレーニングモード』。編集部では今回、その実力のほどを確認するため、JPBA所属の稲見厚史プロにその全てのモードをテスターとしてプレーしていただいた。
「これは正直言ってビックリしました。何となくその存在は知っていたんですが、どちらかというとエンタメ寄りのシステムだと思ってました。実際プレーしてみて、これがビリヤード場にあったら楽しいだけではなく、1人で練習していても上手くなっていけると思いました。少なくとも僕のアマ時代にこれがあったらハマってましたね(笑)」
トレーニングモードには現在のところ計5つのコンテンツが用意されている。詳しくは次ページをご覧いただくとわかるが、とにかくビリヤードを基礎からしっかり学んでいき、楽しみながら上達していけるようにシステマティックに組み立てられているのが大きな特徴なのだ。
「特にボールを置いただけで狙う方向とシュート後の手球の動きがわかるモードは驚きました。基本的な部分はレッスンにも活用できると思いましたし、とにかく時代はここまで来てるんだと(笑)。今回は最後にプレイヤーの実力を判定する『レーティング』にも挑戦しましたが、これも良かったです。プロとして最高レベルにもトライしましたが、かなり歯ごたえがありました。トータルでこのトレーニングモードはビギナーから上級者まで、お店に1台あると、かなり使い倒せるものだと実感しましたね」
現在稲見プロがトレーニングモードを実際にプレーした動画第2弾が好評配信中なので、ぜひ以下からABMの実力のほどを御覧ください。そして次回はいよいよ最終回、ARならではの美しくも楽しいエンタメモードを紹介します!
稲見厚史プロ
今回テスターとして、ABMのトレーニングモードの全てのプログラムを実際にプレーしていただきました! 1982年6月10日生まれ、青森県出身、東京在住、JPBA50期生。
Information
株式会社スポーツレジャーシステムズでは、ABMの開発と普及活動を手伝ってくれる社員を募集しています。ビリヤード好きであれば、専門知識が無くても大歓迎!
是非一度 info@e-sls.com までご連絡ください!